



道路からセットバックした店舗、奥まった立地の店舗、看板の設置に制約のある店舗。「もうこれ以上視認性の改善は無理」とあきらめる必要はありません。野立て看板は店舗から離れた位置で、店舗の存在を告知。視認性の限界を突破します。
ドライバーにお店の存在を知らせ、入店していただくためには「事前告知」が不可欠。最低でも100m先に野立て看板を設置することで、余裕のある誘導ができます。「業態・場所・キャンペーン」など、コンパクトな訴求が入店への確率を高めます。
幹線道路から一歩奥に入った所にあるため、遠くから発見されにくいお店でも、野立て看板の掲出によって、お店の発見確率が飛躍的に高まります。まず、発見を促してから誘導する、野立て看板は立地の悩みを解消する力強いセールスマンです。
3本以上の野立て看板を設置することで、「繰り返しの効果」が生まれます。お店の存在が記憶に刷り込まれて、集中出店と同じ効果が得られるなど、ブランド力、知名度が高まります。チェーン店の集中出店はこの効果を利用した店舗戦略です。
「商圏が狭いため集客に限界がある」とあきらめる必要はありません。商圏外と考えていた大規模団地や住宅地などのポテンシャルマーケットの入口に野立て看板を設置することによって、新しい商圏を創造することができます。